嫌われる勇気を読んで自分の悪しき習慣を認識

大いに影響を受けた本が「嫌われる勇気」です。

「承認欲求」「自己肯定感」「他者からの評価」など様々なワードが飛び交うこちらのベストセラー本は、とある青年が哲学者に問うていく会話形式の自己啓発本です。

そのころ私は結婚したかった恋人と別れ、自暴自棄になって始めたマッチングアプリで知り合った方から「嫌われる勇気」を教えて頂きました。

年齢による焦りからか、「35歳までに絶対結婚したい!」と思い、当初の私の目標は「半年以内に新しい恋人を作って、35歳までに結婚して早い段階で子供を作る」ことを目標とした何とも「他人軸」な生き方をしていました。

アドラーの心理学に基づいた「嫌われる勇気」を読んだところで、自分の深層心理まで踏み込まないと「承認欲求」も「自己肯定感」も「他者からの評価」も「他人軸」も全然理解していなかったのです。

この本は、「あー私もこんな感じだ~」って思うだけの人もいれば、人生を大きく変わる思考チェンジに成功する人もいると思います。

小さいころから私は母親に認めてもらえませんでした。

母に認められたいし、他の兄弟みたいにほめられたいけど、うまくいかなかった。生きることを「母に認められること」にいつのまにかすり替えて生きて来たんだと思います。

この本を一度読んだだけでは、私も理解出来なかったし難しかったです。こうやって文章にするのも難しいですが、「自分はなんでいつも不幸なんだろう」とか「なんで自分だけ損してるんだろう」とか思うことがよくあるのであれば、一度ぜひ読んでいただきたいです。

きっとそれは「他者」と比べているから。

難しいですよ、比べてしまいますよどうしても。でも比べたあとに、何を思うか、何を気づけるか。根本から思考が変わる本なので、ぜひ読んで頂きたいです。